◆ソフトウェア:
   MATHWORKS MATLAB
   Version 6.5 for 32bit
   Version 7  for 64bit







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 CDH/VAOとは
 CDH/VAOは構造の動解析用エンジニアリングツールです。大規模モデルに
 対応し直観的に操作のできる対話型のインターフェースを備えています。
 CDH/VAOはバーチャルプロダクトの開発プロセスにおいて、設計および実験
 部門での問題に対し素早く信頼性の高いソリューションを提供することができます。
 CDH/VAOを使うことにより、設計変更の提案に対し構造変更の影響をきわめて
 効率的に検討することができます。                        
 また最適化機能により最適設計を自動的に予測することが可能です。AMC法の採用で、従来の
 解析方法と比較して1/25からケースによって1/120に計算量の節約が証明されています。
 CDH/VAOは、NastranまたはPERMASのFEMモデル、固有値、固有ベクトルを使ってさまざまな
 構造の、動解析をベースとした検討を行うことができます。
 構造が音響と連成している場合、音響の固有ベクトルは連成マトリクスを使って結合されます。
 CDH/VAOはMATLAB上で利用可能な最先端の数値解法アルゴリズムを使用しています。

 定義と修正
 FEMモデルと結果データを読み込み、対話形式でモデル修正を行うことで材質、構造変更の
 影響を検討できます。
 1 モデルの定義:
   音場の物性値
   加振力(調和力、強制変位)
   ダンピング(構造減衰、粘性減衰)
   サブモデル(CDH/VAOの設計変数)
 2 サブモデルで扱うことの出来るパラメータ:
   材料特性
   板厚
   密度、ヤング率、非構造質量、捩じり剛性
   構造減衰
   吸音特性
 3 in-situテクノロジーを使ったジオメトリーに対する変更:
   VAO-Viewer でビード、穴等をモデルに追加
   FEMプリプロセッサーから新たな構造設計をサブモデルとして取り込む
   局所的形状変更による剛性変化のNVH性能への大まかな影響を素早く確認

 分析と最適化
 CDH/VAOは統合された解析、最適化機能を持つ車両の音響、振動を対象とした解析技術者の
 為の画期的なソフトウェアです。CDH/VAOはこれまで実用化されてきた各種解析機能を組み
 合わせ、さらにユーザーによるモデル修正を行う機能により対策検討を短時間で実行できます。

 ◆CDH/VAOは構造−音場連性解析、構造または音場単体解析での広範囲な解析が可能:
 @ AMC法を用いた高速な周波数応答解析
 A エネルギー解析
   複素歪み、運動エネルギー解析
   等価放射パワー(ERP)
 B 音響解析
   パネル寄与度解析
   音響モード寄与度解析
 C 過渡応答解析
   ダイレクトFFT
   非線形要素のサポート
     (例: ショックアブソーバー)
   Nastran TLOADカードのインポート
     (タイム ドメイン)
   過渡応答解析においてもその他のCDH/VAO機能の使用が可能

 確率論的ロバスト分析
 CDH/VAOは不確実性を持つ構造解析のための複数の強力な機能により、ロバスト設計を
 サポートします。確率論的シミュレーションは影響の大きい不確定な設計変数が含まれる問題に
 おいてロバストな結果を得るために自動車業界で適用が増えてきています。製造ばらつき、材料
 や部品のばらつきからの影響は現在の機能強化されたCDH/VAOの解析機能を使って検討する
 ことができます。

 ◆CDH/VAOは最先端の確率論的解析機能をサポートしています:
   統計確率的解析
   一定のガウス分布またはユーザー定義の分布を使ったモンテカルロ解析
   First Order Variation Method (FOVM)
   ロバストGファンクションを含むFirst Order Reliability Method (FORM)
   確率論的最適化

 最適化
 設計最適化では構造全体の質量などの制約条件を維持しながら、最適な構造の応答を達成
 するための計算アルゴリズムが採用されます。設計変数はCDH/VAOでサブモデルとして定義
 され、設計変数は要求されたターゲットを満足させるための最適化計算の中で調整されます。
 CDH/VAOの独特な機能としてユーザが(確率論的数値)ばらつきを変数として定義できます。
 それらの変数は目的関数の形成時に使用され、質量や性能に加え品質コストをも考慮した
 トレードオフ検討を可能にします。

 ◆CDH/VAOは以下の数値最適化アルゴリズムをサポートします:
   Mean Methodによる設計最適化
   Beta Methodによるロバスト解析のための確率論的最適化

 ポスト処理
 CDH/VAOのポストプロセス機能を使って、解析結果を画像またはテキストで書き出すことが可能
 です。画像フォーマットでのアウトプットは、報告資料、プレゼンテーションなどに利用することが
 できます。すべてのx-yプロット出力は、MATLABを使っているため容易に出力方法の変更を行う
 事が出来ます。
   構造、音響のモードシェープ
   構造、音響のモード寄与度
   音響のパネル寄与度
   オペレーショナルシェープの書き出し
   FRF 結果の XY - プロット
   GNS Animator3、GNS EVALUATOR、T-Systems MEDINA への出力
   RMSコンター
   ASCII 形式の書き出し
   ユニバーサルファイルのサポート
   Virtual-SAE tool

 システム必要条件
 ◆ハードウェア
   HP Workstation (HP-UX)
   SGI Workstation (IRIX)
   IBM Workstation (AIX)
   PC Workstation
   (Red Hat Linux 32/64bit)


 日本CDH株式会社
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