TOP
>
製品情報
CDH/SPOTとは
NASTRANコンサルタント企業であるCDH社が開発した、NVH解析車体用スポット溶接
モデル自動作成プログラムです。X,Y,Zのスポット位置座標データを基にフランジの
メッシュ形状やピッチサイズに依存しないスポットモデルを作成する事が出来ます。
・HEXAとRBE3要素により構成される溶接(スポット、シームなど)や接着剤(グルーなど)
のモデル化を実現
・フランジ面のメッシュパターンに依存しないFEモデルの作成が可能なため、メッシュ作成
メッシュ作成工数を大幅に削減が可能
・節点共有による従来のモデル化に対し、モデルの精度が向上
・カーブ情報(VDAフォーマット)から接着剤、および溶接のモデル化
スポット溶接 モデルタイプ
◇ スポットモデル タイプ 0
タイプ0は、最初に開発されたモデルです。スポット溶接ナゲットにCHEXAモデルを使ったジョイントで、RBE3要素を介して適切なシェル要素に上下面で接続されています。右の図では分かりやすいように下部フランジだけを示しています。
◇ マスチックジョイントモデル
孤立した比較的大きなサイズのグリュージョイントモデルを作成するスポット溶接ジョイントの特別変化形として開発されたものです。このジョイントの形状は任意の幅、奥行き、高さに平行配列された立体で、ジョイントの剛性をより正確に捉えられるようになっています。
◇ スポットモデル タイプ1
新しいタイプ1スポット溶接モデルは、増大する改良メッシュのフランジを伴った統合構造(固有振動数など)の全体剛性を維持するものとして開発されました。
タイプ1では、6角型平面形状を形作るレイヤー毎に4つのHEXA要素で構成されています。 また、お客様からご要望が多かったナゲットサイズの手動調整が可能になりました。これはスポット溶接されたフランジをモデル化する際などに使用されます。更にジョイントへと繋がるフランジ要素の範囲を拡張する機能も追加されました。
◇ スポットモデル タイプ2
このタイプも統合構造の剛性を補うものです。このモデルは大きく2つの領域から構成されており、中核となるスポット溶接部ナゲット立体モデルがある 「ナゲット領域」と、そのナゲットの外接円を基に構成される「サポート領域」があります。左の図で、赤と緑の線の間にある空間がサポート領域にあ たります。右の3D表示で青と緑で表示されている部分です。 サポート領域は同じ厚みの放射状に拡がるレイヤーに分割され、このレイヤーを基に剛性変化を計算します。
右のグラフは、サポート領域の4つのレイヤーの弾性係数を特定したものです。
下の3Dモデル図はこの4つのレイヤーを示しています。タイプ2の機能により、ナゲット領域は茶色で放射状に2つのレイヤーに分割され、サポート領域は緑と青で4つの レイヤーに分割されています。この分割するレイヤーの数を、ナゲットのメッシュサイズとは別に指定することができます。 これで、サポート領域全体にわたって滑らかな剛性変化を提供できます。
もう1つ、追加された機能があり、ナゲット自体およびサポート直径を拡大縮小することができます。より細かにレイヤーを設定して剛性変化を求められるようになりました。
◇ グルーストリップジョイントモデル
グルーストリップジョイントは、ジョイントの方向をフランジギャップを通して変化させることが できます。フランジ表面の間に指定した3Dカーブに沿ってステーションを作成し、それを基に ソリッド要素が形成されます。ソリッド要素は、その中心をカーブが貫通するように配置され ます。 このソリッド要素のいずれかのコーナーに適切なフランジ要素を探し出し、ジョイントを作成し ます。して剛性変化を求められるようになりました。
◇ シームジョイントモデル
カーブに沿って連続してソリッド要素で接着されたグルージョイントモデルに対し、 立体要素を使用せず、エッジ節点とプレート板の間を直接つないでいるのがシームジョイント モデルです。
CDH/SPOT Viewerとは
これまでCDH/SPOTでは、コマンドでの入力でしか操作ができませんでしたが、Viewerでは、
画像化したモデルを見ながら修正を加えていくことができるようになりました。
下図は、Viewerの作業画面の例です。
モデル部品を溶接するために必要なモデルデータを表示し、ユーザーは溶接点を中心に
モデルを確認することができます。
下図のように、溶接点の変更は実際に目で見ながら行うことができ、変更したスポット情報
を基に溶接を再計算できます。
◆
プラットフォーム
◆
- CDH/SPOT Viewer
Windows 32bit/64bit
Linux 64bit
ダウンロードは
こちら
からお願いします。(ユーザー専用ID及びパスワードが必要となります。)
日本CDH株式会社
Copyright (c) 2012 CDH-Japan Ltd. All rights reserved